沿革/歩み
昭和34年 | 6月 | 神陽金属工業株式会社を設立 埼玉県川口市飯塚町において非鉄金属精錬販売業を創業 |
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昭和36年 | 2月 | シェルモールド法の湯口法案(実用新案)を開発し、鋳巣のないガスコックの生産を始める |
昭和39年 | 3月 | 変形ダービル金型鋳造法(特許)による黄銅フランジの生産を始める |
昭和40年 | 4月 | 溶接による熱応力に耐え、割れの発生しないアルミニウム黄銅を開発 |
11月 | シャルピー衝撃値が特殊鋼に匹敵するベリリウム黄銅(特許)を開発 | |
昭和46年 | 11月 | 配管ゲージの開発(特許)により、特許庁長官奨励賞を受賞 |
昭和48年 | 4月 | 本社工場を川口新郷工業団地(川口市東本郷)に移転 |
5月 | アルミブラス鋳物によるフランジを開発 | |
6月 | 外形600mmまでのエルボの製作に成功し、他の突合せ溶接式継手と共に護衛艦に採用される | |
昭和49年 | 3月 | 継手と管の突合せ溶接を容易にするセラミックバックリングを開発 |
5月 | 加熱管および油圧管用ソケットの改良型を開発 | |
創業社長片岡敏郎が(財)日本船舶標準協会・機関部会機関艤装委員会の委員に就任 「船用アルミニウムブラス管の標準寸法」の規格審議に参画(昭和51年制定) |
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昭和50年 | 2月 | キュープロニッケル鋳物によるフランジを開発 |
昭和52年 | 5月 | 塑性加工による突合せ溶接式フランジを開発し、護衛艦に採用される |
昭和53年 | 10月 | 銀ろう組込み型ソケット(実用新案)を開発 |
昭和57年 | 3月 | 創業社長の片岡敏郎逝去 |
6月 | 片岡敏が社長に就任 | |
昭和60年 | 7月 | 小径管用塑性加工銀ろう組込み型フランジを開発し、護衛艦に採用される |
昭和61年 | 5月 | (財)日本船舶標準協会・船体部会・船体管艤装委員会の委員に就任 「船用銅合金製突合せ溶接式管継手」の規格原案作成および 「船用5K、10K銅合金管フランジ」の規格改正案作成に参画(昭和63年制定) |
7月 | 住居表示変更により現在の埼玉県川口市本蓮4-4-27に変更 | |
平成3年 | 3月 | 銅管用塑性フランジの製作を開始する |
平成7年 | 2月 | 資本金を1,000万円に増資 |
平成9年 | 4月 | コンピュータ導入により事務処理をコンピュータにて行うシステムに改革 CNC複合型3軸仕様旋盤導入により生産性向上 |
平成9年 | 5月 | (財)日本船舶標準協会・機関部会・配管艤装品専門分科会の委員に就任 JISF7804「船用5K銅合金管フランジ」の規格改正案作成に参画 |
平成10年 | 7月 | 硬度試験機、顕微鏡試験機の各種試験機(今井精機)を導入、品質管理の充実を図る |
平成11年 | 6月 | ネックフランジインナー当社独自のプレス金型考案による作業の合理化、生産効率の向上 |
平成12年 | 5月 | CNC複合型3軸+バーフィーダ仕様旋盤増設により生産性向上 |
平成17年 | 11月 | CNC複合型サブスピンドル付き5軸仕様旋盤、汎用旋盤増設により生産性向上 |
平成18年 | 3月 | GL船級型式承認取得 |
8月 | 日本海事協会(NK)認証取得 ※上記リンクをクリックすると認証証明書をご覧いただけます。 |
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平成20年 | 3月 | CNC旋盤2機増設により、生産性向上 |
平成21年 | 6月 | 創立50周年を迎える 片岡敏が退任し、山本有祐が代表取締役社長に就任 |
平成22年 | 8月 | CNC旋盤2機増設 |
平成24年 | 4月 | SEA JAPAN2012に出展 |
平成26年 | 4月 | SEA JAPAN2014に出展 |
平成27年 | 9月 | 汎用旋盤2機を新たに入れ替え |
10月 | 川口市産品フェアに出展 | |
11月 | ショットブラスト機を新たに入れ替え | |
平成28年 | 4月 | SEA JAPAN2016に出展 |
5月 | 世界鋳造会議展示会に黄銅鋳物製フランジを出品 | |
10月 | 川口市産品フェアに出展 川口市より地域貢献事業者に認定される |
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11月 | エアブラスト2機を増設 | |
平成29年 | 5月 | 500tプレス機を増設 |
10月 | 川口市産品フェアに出展 | |
平成30年 | 4月 | SEA JAPAN2018に出展 |
10月 | 川口市産品フェアに出展 | |
令和元年 | 6月 | 創立60周年を迎える |